最近は全ての職種で人手不足だと思います。
人さえいればもっと売上を伸ばせるのに、、、と考える事業者の方は少なくありません。
しかし、少子高齢化の日本では、なかなかいい人が見つからないという現実があります。
人の採用については、派遣業者、紹介会社、ハローワーク、Indeed、技能実習生や特定技能、縁故、SNS、タイミー等のスポットバイトなどなど様々な方法があるかと思いますが、その中で私が思うオススメをお伝えしたいと思います。
まず、出来れば利用しないほうがいいと思っているのは、派遣業者、紹介会社、ハローワークです。
派遣業者と紹介会社については金額が高めな為、費用対効果の面からオススメしません(ただし、大企業については人件費率が低くなる傾向がありますのでむしろオススメかもしれません)。ハローワークについては質的な面からオススメしません。
逆にオススメはIndeed、技能実習生や特定技能(利益が相当に出てる会社に限る)、縁故、SNS、スポットバイトです。
Indeedについては使い方によっては無料で募集できますし、応募も一定あります。なお、人材については当たり外れがあります。
技能実習生や特定技能は、既に利益が出ている会社でとにかく人員がものをいう業種の方にオススメです。ただ、安く人材を確保しようと考えている方には向いてません。
縁故は一番良いと思います。長く働いてくれる可能性が高いので経営者としても育成のしがいがあります。
SNSの活用でオススメしたいのは仕事の内容を細かく説明する動画です。これは実際に試したことはないのですが仕事を探す側からするといいのかなと思っています。
スポットバイトは既に大手ではかなり普及していると思いますが、中小企業でもオススメします。もちろん当たり外れはかなり出てしまうと思いますが当たりが出たときにしっかりと確保できれば少しずつ人員を増やすことが可能になると思います。コストま派遣業者や紹介会社に比べれば少なくなります。