1.平日夜、土日祝歓迎の年中無休7:00から21:00まで
2.ちょっとした相談大歓迎!
3.税理士が対応
4.対面を基本とする
5.記帳代行歓迎
6.シンプルな料金設定
当事務所の特徴は上記の通りです。1についてですが、まず、大前提として、私はお客様とWinWinの関係でありたいと考えています。お客様にとって当事務所を利用することで利益の最大化を図って欲しいと思いますし、私はお客様の報酬によって暮らしていくことができる訳です。
また、別のお話になりますが、税理士のお客様というのは一般的に中小企業や、個人の方になります。そうすると経営者や個人の方自らが現場に立つ割合が高くなります。
税理士との面談というのは、現場だけでは把握できない数字の力で、経営に関しての課題に気づき、改善策を検討する場であり、非常に重要であると思っています。しかし、面談の時間を確保する為に、現場を離れるのだとしたら、その時間分の収入はなくなってしまいます。
以上のような理由から、営業時間を通常の税理士事務所よりも圧倒的に長くしております。売上を最大化させた上で、税理士と面談して欲しいという気持ちと、当事務所の特徴強みであると考えています。おそらく、この営業時間の確保は、個人の税理士事務所だからこそできることだと思います。
次に3についてですが、これは当事務所は税理士法人ではなく、かつ、正職員を雇う予定がないため、当然に税理士である私が全てのお客様を担当することになりますし、担当者の変更もありません。
4についてですが、コロナ化以降Zoomなどが普及し、オンラインで打ち合わせをする税理士事務所が増えてきたと思います。確かに時間効率の面では良いことなのでしょうが、個人的には直接お会いしてコミュニケーションを図ることのほうが、お客様との信頼関係を構築できますし、よりよいアイデアも生まれやすいと思っています。お客様の希望に合わせますが極力対面でお話させて頂きたいと思います。
5についてですが、これも昨今では、お客様がクラウドなどを用いて入力することが増えていますし、税理士事務所側も人手不足や、単価の問題などからお客様側に入力をお願いするケースが増えているかと思います。確かにお客様がITや、パソコンに強く、会計を入力することにも抵抗がないのであれば、自社で数字を把握したほうがよいに決まっていますし、オススメします。
しかし、パソコンや、数字が弱かったり、その入力をする時間で営業活動などできるとしたらどうでしょうか。上にも述べた通り、私はお客様に売上の最大化をして欲しいと書きました。そう考えると、苦手なことは外に出すことが1番良いと思っています。ですから、記帳代行などの事務作業は積極的に当事務所で請け負っていきたいと思います。記帳代行の請負は私一人では難しかったと思いますが、幸いにも入力などの事務作業を妻が手伝ってくれる為、可能になっています。また、記帳代行歓迎の理由はもう一つ。最近は軽減税率、インボイスと消費税の処理が煩雑化しているということもあります。
最後にシンプルな料金設定ということですが、法人のお客様については、決算料、年末調整などを全て顧問料の中に含ませて頂き、口座振替とさせて頂きます。また、個人のお客様で年間の報酬額が10万円超で、専従者給与もしくは給与の支給がある方も、法人同様顧問料で毎月口座振替と致します。それ以外の方は請求書を発行し、振り込んで頂きます。
シンプルな料金設定の理由は一つはお客様及び当事務所の資金繰りを安定させることです。決算料を別にもらってしまうと税金の支払いと重複する為、お客様の資金繰りを圧迫しかねません。また、それが当事務所にとって売掛金の滞留にもつながりかねません。もう一つは当事務所の手続きの簡素化が理由です。請求書の発行作業や、売掛金の消し込みといった事務負担を軽減するため、シンプルにさせて頂きます。当事務所側だけのメリットに思えるかもしれませんが、結果的に報酬体系を安く設定できるため、ご理解頂ければと思います。